【WILLラボ〜Vol.2】WILLCOOKで温めてみた
WILLCOOKを使って食材や料理を温めたりとWILLCOOKの使い方を研究する連載企画「WILLラボ」。
WILLCOOKの開発者・上田、WILLCOOKレシピ開発・森下先生、WILLCOOK WEB担当・野中が、それぞれの温めたいものを試してみる企画です。
シリーズ第2回目は、「手作りお弁当〜野球弁当編〜」、「チーズ溶けるか試してみた」、「保温効果が高いガラス容器を使ってレシピ開発!」。その結果や内容をご紹介いたします。
「手作りお弁当(野球弁当)」を温めてみた
前回は普通のサイズのお弁当を温めてみました。今回は、子供が野球をやっているときに作っていた大きなお弁当。このサイズを温めるとどうなるのだろう?、当時のようにご飯たっぷりの大きなお弁当を作って試してみました。
お弁当について:縦17cm 横23cm 高さ4.5cm1.2Lサイズ。
WILLCOOKに入るギリギリのサイズで挑戦家で作って冷ました状態からテスト開始。今回は余熱をせずにチャレンジ。
余熱をせず2時間加熱
表面温度60℃
端に行くほど温度が下がり、ヒーターが当たっているところは60℃前後、端は25℃〜30℃くらいでした。
所感
予想通り大きいお弁当なのでヒーターが当たらないところは温度低め。
でも冷え冷えではないので美味しく頂けました!
次回は保冷検証で冷やしたぬきうどん弁当にチャレンジします!(上田)
※あくまで実験結果であり、お弁当のあたためを推奨するものではございません。
お弁当を温める場合には個人の判断となりますのでご了承ください。
チーズが溶けるか再度試してみた!
前回、コンビニで売っているチーズバーガーを温めチーズが溶けるか検証しましたが、あまりしっかりと溶けませんでした。どうしてもチーズが溶けるか試したく再度チャレンジ!食パンにチーズと共にバターも乗せてみます。
レベル4で 10分予熱し、60分温め
結果「チーズがしっかり溶けて美味しい!」
所感
前回溶けなかったチーズでしたが、今回は大成功!食パンもふんわり焼きたてのようになってとても美味しかったです。朝の家事をしている間に焦げることなども気にせずできるお手軽朝食になりました!(野中)
保温効果が高いガラス容器を使ってレシピ開発!
前回は「メスティン」を使って保温調理にチャレンジしましたが、今回も保温効果が高いガラス容器を使った保温調理レシピ開発にチャレンジしました!