【WILLラボ〜Vol.1】WILLCOOKで温めてみた
WILLCOOKを使って食材や料理を温める連載企画がスタート!WILLCOOKの使い方を研究することから、その名も「WILLラボ」。
WILLCOOKの開発者・上田、WILLCOOKレシピ開発・森下先生、WILLCOOK WEB担当・野中が、それぞれの温めたいものを試してみる企画です。
シリーズ第1回目は、「手作りお弁当」、「コンビニパン2種」、「メスティンを使ったスープ」を温めてみて、その結果をご紹介いたします。
「手作りお弁当」を温めてみた
手作りお弁当を温めるとどうなるのだろう?という声が多かったので、試してみることにしました。お弁当箱は14cm×9.5cm×3.5cm。家で作って冷ました状態からテスト開始。
レベル4で 10分予熱し、2時間温め
結果「めちゃめちゃ温かい」
所感
寒い時期だから、予熱は10分くらいがちょうどよかったです。2時間温めた結果、表面温度61℃、ご飯の中48.5℃。
60℃が食品が温かくて美味しいと思える温度なので、ぬるいながらも美味しくいただけました!ナゲットは特に温かく、今できたてみたいな温かさ!WILLCOOKのヒーターサイズが12.5cmなので、お弁当箱の大きさもちょうどよかった!子供用の一般的なプラスチックお弁当箱だけど、アツアツにならず、安心な温まり具合でした。温め成功です!!(上田)
※あくまで実験結果であり、お弁当のあたためを推奨するものではございません。
お弁当を温める場合には個人の判断となりますのでご了承ください。
「コンビニパン2種」を温めてみた
ランチに食べるために手軽に温めることができそうなコンビニパン2種を試してみます。チーズがどれくらい溶けるかも気になるので、チーズが乗ってるものをチョイス。
レベル4で 7分予熱し、30分温め
結果「チーズは溶けず…」
所感
食べた感じはアツアツになりすぎずほんのり温かくて美味しくちょうどよかった!だが、チーズが予想よりとろけてなくて残念…(野中)
チーズがとろける温度は一般的に50℃以上みたいですね。(森下)
寒い時期なので、予熱は10分くらいにして、1時間くらいするととろけるかも!?(上田)
「メスティンに入れてスープ」を温めてみた
固形燃料で温め
食材(じゃがいも小1個、人参1/5個、ベーコンハーフ2枚、玉ねぎ1/8個、コンソメ小1)と水300mlをメスティンに入れて、固形燃料で沸騰して1-2分温める。
固形燃料で温め
メスティンをアルミホイルでくるみ、その上から「まいにちおいしい袋」でくるみます。これは、メスティンの底が熱くなっていることと、メスティンの隙間から蒸気が出るためです。
レベル4で 10分予熱し、30分温め
結果「温かく出来上がった。80.5℃」
所感
スープジャーの作り方と同じように作るとよいのではと考えやってみました!具材も煮込まれ柔らかくとても美味しくできました。大成功!WILLCOOKで作る定番スープレシピの完成です♡
固形燃料は20分程度しかもたないため、燃料の節約にもつながります。(森下)
さ〜て、次回のWILLラボは〜!
- 野球弁当あたたまるかチャレンジ!
- チーズ絶対とろけさせたい!再チャレンジ!
- 保温効果が高いガラス容器を使ってレシピ開発!
以上3つのチャレンジ・研究をお届け予定です!毎月1度チャレンジしていきます!次回もぜひお楽しみにしてください!
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