2024年3月11日防災の日。WILLTEXは毎年防災について考えます
昨年2023年防災の日に、WILLTEXでは「WILLCOOKと備えない防災〜ローリングストック」というテーマで、防災士・森下園子先生から教わりました。
今年は、WILLCOOKを実際にどのように活用するかを4つの切り口からご紹介します。
また、森下先生と一緒に「ローリングストック」についてのおさらいと、すぐに使えて便利な乾物を備蓄する大切さを教えていただきました。いつもももしもも役に立つWILLCOOKをこの機会にぜひご覧ください。
ポータブル電⼦レンジバッグ「WILLCOOK」
布自体が発熱する特許技術で実現した、持ち運べる電子レンジ「WILLCOOK」。コンビニで購入した温かいペットボトルをWILLCOOKに入れておくことで、大人がおいしいと感じる55℃を2時間キープすることができます。
災害時においても同様の機能を使用でき、ライフラインが止まってしまった場合や屋外でも、温める機能を使用する事ができます。
レトルトカレーを温めて食べることができ、不安なときでも、温かい食事をとることができます。
液体ミルクを保存食として用意をしておくと、冷たいままでは飲まないと言われているミルクでも、WILLCOOKで温めて赤ちゃんにあげることもできます。
備えて使うWILLCOOK②ポータブル電源での充電
災害時に備えておくと安心なポータブル電源を使ってWILLCOOKを実際に充電してみました。
今回使ったのは、WILLCOOK開発者・上田が普段から利用している、インテリアになじむポータブル電源「AUKEY ポータブル電源」です。最大9台を同時に充電可能で、上田が普段から愛用しています。
WILLCOOKも充電できるUSB-A出力ポートのほか、USB-Cなどがしっかりついています。
モバイルバッテリーを充電。
備えて使うWILLCOOK③WILLCOOKでご飯シリーズ
WILLCOOK開発者・上田が、WILLCOOKを使って朝昼晩のご飯を作る様子をご紹介。WILLCOOKの使い方もご覧いただけます。
朝ご飯編
朝は、3年保存できるボローニャのデニッシュパン。缶から取り出してラップに包んでWILLCOOKに入れます。20分後、温まりふわふわになったパンをいただきま〜す!これで仕事もがんばれそう!
昼ご飯編
昼は、レトルトの小豆がゆ。そのままWILLCOOKに入れ、仕事に没頭。1時間後、温まったおかゆをもりもり食べて、午後も仕事がんばるぞ!
夜ご飯編
仕事から帰宅後、ホテイのやきとり缶とレトルトご飯をそのままWILLCOOKに入れ温め。レトルトご飯は130gのものがおすすめです。その間、WILLTEX広報リーダーこと柴犬の小梅とお散歩に。帰宅後早速いただきます。やき鳥缶は安定の美味しさ!ご飯が進みます!
備えて使うWILLCOOK④ローリングストックのおさらい
昨年度、防災士・森下園子先生よりローリングストックについてと実際のローリングストックに備えるべき備蓄用品について詳しく教えていただきました。
昨年教わってから1年間、実際にローリングストックを試してみた結果を振り返り、ローリングストックについておさらいをしました。また、災害時にすぐに使えて便利な乾物を備蓄し、実際に乾物として使いやすく栄養価の高い「切り干し大根」を使ったレシピを教えていただきました。
昨年度特集と併せてご覧ください。
防災士、日本災害食学会専門員
WILLTEX 未来領域事業部 WILLCOOK MD
ポリ COOK®️代表 森下園子先生
普段にも防災にも役立つレシピ「ポリCOOK®」は、クックパッドで1位やTOP 10入り多数。農林水産省試食会で美味しさを認められ同省のHPで紹介される。
ローリングストックのポイントをおさらい&すぐに使えて便利な乾物について
「切り干し大根入り旨辛混ぜるだけビビンバ」の作り方
切り干し大根使いかたと保存方法
森下先生考案の備蓄食材を使ったレシピ
ローリングストックしている備蓄食材で作る、森下先生考案レシピです。簡単で美味しくできあがります。ぜひ作ってみてください。
切り干し大根入り 旨辛混ぜるだけビビンバ
動画でもご紹介した、切り干し大根を使った簡単お手軽なビビンバ!乾物は、食品ロスなし、ゴミなし、手軽に栄養UPできます!
伊藤園おーいお茶で作る アルファ化米のっけおにぎり
伊藤園おーいお茶とアルファ化米を使って、鍋なし・洗い物なしで作れる、キャンプや災害時にもOKなレシピ!
伊藤園で作る やさしい香りと豊かな甘みの黒豆ご飯
伊藤園黒豆茶と黒豆を使ったアルファ化米ご飯。ストック食材で作れるので災害時にも体に良い食事ができます!