防災グッズとして備えたい「WILLCOOK」

WILLCOOKが2024年11月5日放送「マツコの知らない〜防災グッズの世界」にて紹介されました。

布自体が発熱する特許技術で実現した、持ち運べる電子レンジ「WILLCOOK」。布製ヒーター「HOTOPIA」を利用し、通常の布と同様の柔軟性と軽量性を保ちつつ、迅速で均一な加熱を可能にしています。WILLCOOKは、日常での利用に加え、災害時において、ライフラインが止まってしまった場合や屋外でも、WILLCOOKがあると温める機能を使用する事ができます。今回は、防災グッズとしての「WILLCOOK」をご紹介してまいります!

持ち運べる電子レンジ「WILLCOOK」の特長

特長①保温機能

特長①保温機能〜「WILLCOOK」があればずっと温かい!
「WILLCOOK」があればずっと温かい!

布自体が発熱する特許技術で、実現した持ち運べる電子レンジ「WILLCOOKシリーズ」。コンビニで購入した温かいペットボトルをWILLCOOKに入れておくことで、大人がおいしいと感じる55℃を2時間キープすることができます。
例)長距離ドライブ中や散歩中に、ペットボトルや缶コーヒーを温かいままで飲むことができます。

特長②加熱機能

特長②「WILLCOOK」があれば温めることができる!
「WILLCOOK」があれば温めることができる!

レトルトカレーやレトルトご飯を温めることができるので、オフィスやレジャーや外出先で気軽に温めることができます。
移動時間で温めることができるので時間節約にもなります。
例)オフィスでの昼食時、電子レンジの順番待ちをせずに、自席で手軽に温かいカレーを楽しめます。アウトドアでのキャンプでは、火を使わずに、美味しい温かいレトルト食品を楽しめます。

特長③保冷機能

特長③「WILLCOOK」があればずっと冷たい!
「WILLCOOK」があればずっと冷たい!

WILLCOOKは保温の為に入れている断熱綿と遮熱効果の高いアルミフィルムの効果で高い保冷力も備えています。
バッテリーをセットしない状態でWILLCOOKにビール(350mlを3本)を入れたまま2時間半おいしく飲める状態で保つことができます。
例)夏のキャンプや山登りに、冷やしたペットボトルを冷たいまま飲むことができます。

防災用品として備えてほしい「WILLCOOK」

備えない防災「フェーズフリー」に対応

災害時において、ライフラインが止まってしまった場合や屋外でも、WILLCOOKがあると温める機能を使用する事ができます。
レトルトカレーを温めて食べることができ、不安なときでも、温かい食事をとることができます。
液体ミルクを保存食として用意をしておくと、冷たいままでは飲まないと言われているミルクでも、WILLCOOKで温めて赤ちゃんにあげることもできます。

WILLCOOKは、フェーズフリーアワード2022 アイデア部門 オーディエンス賞受賞を受賞しました。

特長④備えない防災「フェーズフリー」に対応

温かい食事こそ災害時に必要になってきます

レトルトや缶詰の温めから、赤ちゃんのおしりふきを温めたり、赤ちゃんのミルク(パウチや缶)の温めにも使え、寒い時期での利用はもちろん、もしもの時に、WILLCOOKがあると食べ物を温めたり、体を暖かくすることができます。

赤ちゃんのおしりふきやミルクの温めにも

また、赤ちゃんのおしりふきを温めたり、赤ちゃんのミルク(パウチや缶)の温めにも使え、寒い時期での利用はもちろん、もしもの時に、WILLCOOKがあると赤ちゃんのために利用することができるのでぜひ備えていただきたいです。

WILLTEXは毎年防災について考えています

WILLTEXでは、防災士・森下園子先生をMDに迎え、防災について教わってきております。防災グッズとして、いつもももしもも役に立つ「WILLCOOK」について、ぜひご覧ください。

防災グッズの備え方〜今すぐ準備できる「防災ポーチ」〜
備えて使うWILLCOOK〜いつもも、もしもも役に立つ
防災士から教わる!揃えておきたい備蓄食材

防災士、日本災害食学会専門員
WILLTEX 未来領域事業部 WILLCOOK MD
ポリ COOK®️代表 森下園子先生


普段にも防災にも役立つレシピ「ポリCOOK®」は、クックパッドで1位やTOP 10入り多数。農林水産省試食会で美味しさを認められ同省のHPで紹介される。

WILLCOOKを使った温め温度

WILLCOOKを使って、食材や食品がどれくらいの時間でどれくらい温まるかを、これまで温めた食材の温度を一部ご紹介いたします。WILLCOOKで温める際、参考にしてみてください。

温めを試した食材

WILLCOOKはレベル4にて7分予熱。その後、各食材を入れて加熱。経過時間ごとの食材の表面温度と、経過時間最終時点での食材の内部温度を温度計にて測定。

パックご飯

※9月室温24度での結果

おかゆ(レトルト)

※9月室温27度での結果

水(ポリ袋に入れた状態)

※9月室温27度、水道水20度での結果

焼き鳥缶詰(90g)
おにぎり
缶コーヒー(ブラック)
レトルトカレー(180g)
缶deボローニャ

WILLCOOKを使ったレシピ

防災士・森下園子先生考案のローリングストックしている備蓄食材で作るレシピです。簡単で美味しくできあがります。ぜひ作ってみてください。

時短あたため! 赤ちゃんの液体ミルクパウチ型
あったかい無印スープに合う生ハムとルッコラのタルティーヌ
簡単においしく栄養UP!乾物と缶詰のふりふりおにぎり

WILLCOOKご購入はこちらから

保温・保冷・加熱ができる電子レンジバッグ「WILLCOOK」製品のラインナップです。ただいま公式オンラインショップで販売中です。この機会に、防災グッズとして備えてみませんか?

「WILLCOOK HO-ON」

布が発熱する特許技術で実現した、軽くて持ち運べるカバン型のポータブルレンジバッグ「WILLCOOK HO-ON」。開発に3年間をかけて、シリーズ第一弾として発売。


「WILLCOOK HO-ON」

登山をアップグレードするギア「WILLCOOK TREK」

「WILLCOOK TREK」

「WILLCOOK HO-ON」が3WAY仕様で登山向けに進化。保冷機能で、お肉やお刺し身を冷たいまま保存し登山でき、保温機能で、おにぎりやレトルトを温めることができ、登山の食事をより美味しくできます。広げてブランケットのように利用して、寒い山中でも長時間温かく快適に過ごすことを実現しました。


「WILLCOOK HO-ON」

トート、リュックサックの2WAY仕様「WILLCOOK PACKABLE」

「WILLCOOK PACKABLE」

トートバッグとリュックサックの2WAY仕様の「WILLCOOK PACKABLE」。発熱部分を取り外して利用することが可能で、さらにWILLCOOK初となるモバイルバッテリー対応機能を導入。小さくコンパクトに畳むことができ収納にも困りません。


「WILLCOOK HO-ON」

レンジバックがさらにコンパクトに!「WILLCOOK HO-ON Ⅱ」

「WILLCOOK HO-ON Ⅱ」

「WILLCOOK HO-ON」のサイズがコンパクトになり、お手持ちのモバイルバッテリーを利用することが可能となりました。持ち運びがさらに手軽になり、日常使いがしやすくなっています。


「WILLCOOK HO-ON Ⅱ」

暖かい座席で快適なドライブ!「WILLCOOK DRIVE」

「WILLCOOK DRIVE」

WILLCOOKが車内でも利用しやすいタイプに進化した「WILLCOOK DRIVE」。車内での食品の温めはもちろん、発熱部分を広げてひざかけにしたり、腰当てやネックピローに巻いて利用することができ利用でき自由度アップ!


「WILLCOOK DRIVE」

WILLCOOKシリーズについて動画でもご覧ください


2024年、WILLCOOKは家電で世界一に!

世界最優秀賞を受賞!ラスベガスで最高の栄誉を獲得!

株式会社WILLTEXは、ラスベガスで開催された「CES®2024」(2024年1月8日〜12日まで開催)に日本を代表するイノベーティブな企業30社に選出され、JAPANパビリオンへの出展いたしました。
さらに、「WILLCOOK」がCES® 2024最優秀賞にあたるCES® 2024 Innovation Awards Best of Innovation Honoreeを受賞しました。これは、繊維業界で日本史上初となる快挙となり、世界最優秀賞受賞という、家電で世界一の栄誉となります。今回の「WILLCOOK PACKABLE(ウィルクック パッカブル)」は世界一の技術が使われています。

CESの様子

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