クラウドファンディングでの
応援購入金額は約4,800万円
「WILLCOOK」シリーズは、2022年10月から「Makuake」にて4商品を販売いたしました。シリーズで4商品を販売し、2024年5月までの総応援購入金額は約4,800万円を超えています。
布が発熱する特許技術で実現した、軽くて持ち運べるカバン型のポータブルレンジバッグ「WILLCOOK」。外出先でもレトルト食材を※最短20分で温めることができます。日常時も非常時も役立てることができる備えない防災「フェーズフリー」にも対応。WILLCOOKがあなたの日常をさらに拡張させます。(特許登録番号第6621018号)
※加熱時間は環境温度や食材の形状、大きさ等によって変わります。
「WILLCOOK」シリーズは、2022年10月から「Makuake」にて4商品を販売いたしました。シリーズで4商品を販売し、2024年5月までの総応援購入金額は約4,800万円を超えています。
WILLCOOKの革新的な特長と使いやすさ、独自の機能と高い性能が評価され、数々の賞を受賞しています。
特許取得済みの発熱布技術により、持ち運び可能な電子レンジとして機能します。
場所を選ばず、さまざまな食品を手軽に温めたり加熱したるすることができます。
コンビニで購入した温かい飲み物を、大人が最もおいしいと感じる55℃の理想的な温度で最大2時間キープすることができます。これにより、長距離ドライブ中や散歩などの外出時でも、ペットボトル飲料や缶コーヒーを最適な温度で楽しむことができ、いつでもどこでも温かい飲み物を味わえる贅沢な時間を提供します。
場所を選ばずレトルトカレーやレトルトご飯を手軽に温められるため、様々なシーンで活躍します。オフィスでは電子レンジの順番待ちをすることなく、自席で温かい食事を楽しむことができます。また、通勤や移動の時間を利用して食事を温められるため、貴重な時間を効率的に使うことができます。アウトドアでのキャンプや野外活動時には、火を使うことなく安全に温かい食事を提供できるため、より快適なアウトドア体験を実現します。
温める機能があるWILLCOOKは、断熱綿と高遮熱アルミフィルムの組み合わせにより、優れた保冷効果も備えています。
保冷機能はバッテリー不要で使用できるため、さらに便利にお使いいただけます。
WILLCOOKには、発熱部分を取り外して単独で使用できる製品があります。(WILLCOOK PACKABLE 、WILLCOOK DRIVE)。 これにより、食事を温めるだけでなく、さまざまな場面であたたかさを提供する便利なアイテムとして活用できます。
オフィスでの長時間のデスクワークや、寒い日のアウトドア活動、車の中での休憩時など、シートとして取り出して使用することで、身体を温めることができます。食事を温める以外の用途でも、快適な温かさをお楽しみいただけます。
WILLCOOKは、日常時も非常時も活用できる「フェーズフリー」な製品として、フェーズフリーアワード2022 アイデア部門 オーディエンス賞を受賞しました。災害などでライフラインが停止した場合でも温める機能を使用できるため、レトルトカレーなどの非常食を温かいままお召し上がりいただけます。
日常的に使用する製品としての利便性と、いざという時の備えを兼ね備えた画期的なアイテムです。
レトルト食品・パックごはん・缶詰・パンなどを温めて、災害時の不安なときでも温かい食事を食べることができます。
災害時において、加熱・保温機能を使用すれば、体を温かくすることや、食材も温めることができ、安心して車中泊を過ごすことができます。
災害時において缶入りミルクを温めることができるので、赤ちゃんにも安心です。また、おしりふきを温めることで、外出先の寒いときでもお子さんが寒がることなく手や顔を拭くことができます。
世界初の技術として開発した繊維自体が発熱するこれまでにない布製ヒーティングシステム。導電繊維を独自の技術で編み込む特許技術ともう一つの特許である伸縮電線で、通常の布と同じ柔軟性・軽量性を持ちながら、素早く均一な温かさを実現する布製ヒーターです。WILLCOOKはこの布製ヒーターを使用しています。
通常の布と同じようにカット・ミシンでの縫製が可能です。
糸一本から温まるので、素早くそして均一に布全体を温めることができます。
約2倍の伸縮性と、布の特性により、激しい動き・負荷に耐えることができます。
40℃~250℃までの幅広い温度を調節することができます。
通常の布と変わりませんので、汚れた場合にはそのまま洗濯が可能です。
HOTOPIAと独自構造による革新的な布製ヒーティングシステムにより、WILLCOOKが大きな価値を提供、日常を進化させます。
この世界初の技術で、これまでにない新しい食事体験、温かい温度をお届けします。
WILLCOOKは、多様なシーンで活躍するアイテムです。
オフィスでは、お弁当やカップ麺、レトルト食品の調理が可能で、電子レンジの順番待ちをすることなく温め直しができ、手軽に温かい食事を楽しむことでができます。飲み物も手軽に温められるため、リラックスしたティータイムを過ごせます。
一方、災害時の備えとしても重要な役割を果たし、調理器具として停電時や避難所で温かい食事を提供や非常食の調理が可能です。日常で使用できる製品だからこそ、いざという時に活躍します。
日常から非常時まで、WILLCOOKはあらゆるシーンで私たちの生活をサポートします。
保温機能付きのWILLCOOK。コンビニで購入したペットボトルをWILLCOOKに入れれば、最適な温度のまま持ち帰れます!
発熱する布が使用されているWILLCOOKは、ひざ掛けや座布団としても利用できるため、冬の寒い公園や登山でも暖かく過ごせます。
WILLCOOKには保冷機能も備わっているため、スーパーで購入したアイスやお肉の持ち帰りにも活用できます。
WILLCOOKでレトルト食品やご飯を温められるため、災害時にも温かい食事をとることができます。
WILLCOOKを使って赤ちゃんの缶ミルクを温めることができるため、災害時にも赤ちゃんに温かいミルクをあげることができ安心です。
災害時には車中避難が発生することがあります。寒い時期でも、WILLCOOKがあれば体を温めることができます。
WILLCOOKを使用したレシピや調理方法は、ポリCOOK®(ポリクック)代表の森下園子先生に監修いただいています。森下先生は、暮らしに役立つポリ袋料理の講座開催や講師育成を行う専門家として、栄養士会への技術普及研修やNPO・自治体のセミナーで幅広く活躍されています。普段の生活への取り入れやすさと、防災士としての視点を活かした実践的なアドバイスには定評があります。
布が発熱する特許技術で実現した、軽くて持ち運べるカバン型のポータブルレンジバッグ「WILLCOOK HO-ON」。開発に3年間をかけて、シリーズ第一弾として発売。
3WAY仕様で登山向けに進化したWILLCOOK。登山中に保冷機能で肉や刺し身を冷たいまま保存でき、保温機能で温かいおにぎりやレトルトを楽しめます。広げてブランケットのように利用して、寒い山中でも長時間温かく快適に過ごすことを実現しました。
トートバッグとリュックサックの2WAY仕様の「WILLCOOK PACKABLE」。発熱部分を取り外して利用することが可能で、さらにWILLCOOK初となるモバイルバッテリー対応機能を導入。小さくコンパクトに畳むことができ収納にも困りません。
「WILLCOOK HO-ON」のサイズがコンパクトになり、お手持ちのモバイルバッテリーを利用することが可能となりました。持ち運びがさらに手軽になり、日常使いがしやすくなっています。
WILLCOOKが車内でも利用しやすいタイプに進化した「WILLCOOK DRIVE」。車内での食品の温めはもちろん、発熱部分を広げてひざかけにしたり、腰当てやネックピローに巻いて利用することができ利用でき自由度アップ!
「WILLCOOK DRIVE」と着脱式ソーラーパネルを備えた多機能リュックがセットになった「WILLCOOK SURVIVE」。キャンプやピクニックで簡単に温かい食事を楽しめ、断熱スペースとWILLCOOK DRIVEを活用することで、飲み物の保冷も可能です。ソーラーパネルで充電しながら、リラックスした時間を過ごせます。
「WILLCOOK」が誕生したきっかけは、開発担当・上田が息子の野球応援をするために着ていたベンチコートと
代表取締役・木村の阪神淡路大震災での被災経験にあります。
野球の応援、土日遠征をする子供のサポートに行くときのこと、真冬でも外で応援する親たちの間で、寒さは大変なものでした。
自分たち専用の簡易暖房があったらいいのに…などと色々空想していた結果、自分の服自体が発熱すれば暖かいのでは?と思い立ち、ヒーター自体の開発から研究を開始。
繊維自体を発熱させる方法を模索しながら、まずは銀ペーストを用いて布に印刷し、オーブンで焼いて、布ヒーターを作るところからスタートしました。
個人レベルでの作業では塗り方にムラができたり課題が山積…。課題解決のため、研究所を紹介頂いてアドバイスを頂きながらなんとか形にして、とある展示会に試作品を出展。
この展示会が大きな転機となり、工業用ヒーターを製造している会社を通じて三機コンシス様に出会いました。
1997年1月17日午前5:46、マグニチュード7.3を記録した地震が32歳だった木村を襲いました。
当時神戸で働いていた木村は同僚と共に安否確認や食料確保などに追われます。
大震災で当時一番辛かったのが、多くの同僚が助かるなかで特に仲の良かった先輩と後輩のご家族が亡くなってしまったことでした。当たり前だと思っていた日常が一瞬で変わってしまう震災。想像もつかない事ばかりでずっと重い気分だったところに更に追い打ちをかけたのが暗い夜に食べる冷たい食事でした。
大切な人を無くしたうえ、不自由な生活の中で 数日間は冷たい食事が続き不安定な精神状態…。
2週間ぶりに口にした時の温かい食事で腹の底から「自分は生きているんだ」と実感でき、涙が溢れたことは今でも忘れられません。
このときの温かい食事の大切さへの想いが木村に深く刻まれたのでした。
上田独自のヒーター開発、木村の被災体験を通じた温かい食事への想い、WILLTEXの繊維業界を知り尽くした強みと、三機コンシスの開発力・布ヒーター技術が一体となり「持ち運べるレンジバック WILLCOOK®」が誕生しました。
アメリカ・ラスベガスで開催された「CES®2024」に日本代表のスタートアップ企業として出展、電子レンジバッグ「WILLCOOK®」は、2024年度のInnovat ion Awardsを受賞、さらに、CES® 2024最優秀賞にあたるCES® 2024 Innovat ion Awards Best of Innovat ion Honoreeを受賞いたしました。
その他にこれまで、フェーズフリーアワード2022オーディエンス賞、Makuake Of The Year 2024受賞、日経マーケター・オブ・ザ・イヤー2024を受賞。
WILLCOOKは、テレビや雑誌、オンラインメディアなど、さまざまな媒体で大きく取り上げられ、大変な話題となっております。製品の革新的な特長と使いやすさ、独自の機能と高い性能が詳細に解説され、各メディアからの反響は予想を大きく上回り、多くの方々の注目を集めております。
TV | TBS『マツコの知らない世界』『THE TIME』『ゴゴスマ』/フジテレビ『めざましテレビ』『サスティな!』『ノンストップ』/日本テレビ『DayDay.』『news zero』『ZIP』『博士は今日も嫉妬する』/朝日放送『おはよう朝日です』/STV札幌テレビ『どさんこワイド』/RCCテレビ『イマナマ!ランキング』/TOKIOテラス『MONOテラス』/テレ東BIZ『CESウォッチ2024』/東海テレビ『最先端TV2024 ~最先端トレンドを最高のプレゼンターが魅せる~』 |
---|---|
WEB | 日本政府公式SNSアカウント/テック系メディアサイト『iX+(イクタス)』/『ITmedia ビジネスオンライン』/出光のWebメディア『iX+(イクタス)』/『もっとキキタイマガジン』/『東京新聞WEB』/『MONOist』/『MUGEN LABO MAGAZINE』/『Yahoo! Finance』/『Gadget Flow』//『YAMA HACK』/『WWDJAPAN』/『MADURO ONLINE』/『TABI LABO』/『モトメガネ』/『&GP(アンドジーピー)』/『IGNITE』/『かながわ経済新聞』/『モノマガジン』/『@DIME』/『新R25』/『ハピキャン』/『YAMA HACK(ヤマハック)』/『TABILABO』/『モノマックス』 |
ラジオ | 『横浜ユーポスRADIO+!(ラジオプラス)』/ラジオ関西『cl ip』 |
雑誌 | 『mono特別編集 防災用品ファイル (6)』/『日経トレンディ 2024年上半期ヒット大賞&下半期ブレイク予測』/『GetNavi 6月号』/『美的 6月号』/『Hot-Dog PRESS』 |